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英検は中学受験で本当に有利になる?関西圏の最新事情
「算数だけで合否が決まるのは怖い」「もっと戦略的に合格を目指せないか」中学受験を控えたご家庭で、こんな声が増えています。大阪・兵庫エリアでも、英検を活用した入試制度を導入する私立中学校が増えており、受験戦略における英語の重要性が高まっているのです。
大阪・兵庫の私立中学でも英検利用校が着実に増加中
首都圏では数年前から英検優遇制度が広がっていましたが、関西圏、特に大阪・兵庫エリアでもこの動きが加速しています。
背景にあるのは、グローバル化と大学入試改革です。大学入試で英語外部検定試験の活用が進んでおり、中学校も入学段階で一定の英語力を持つ生徒を求めるようになりました。また、英検取得者は計画的に学習を進められる自己管理能力の高さも評価されており、英語力以上の意味を持っています。
大阪・兵庫の人気校が英検を評価する理由
私立中学校が英検を評価する理由は明確です。入学後の英語教育を効率的に進めたいという学校側の意図があります。
中学1年生の段階で英検3級程度の基礎力があれば、文法の復習に時間を割く必要が減り、より発展的な内容や実践的なコミュニケーション能力の育成に注力できます。特に海外研修や留学プログラムを充実させている学校では、入学時点で英語力のある生徒が増えることで、プログラム全体のレベルアップが図れます。
さらに、中学入学後は新しい学習内容が一気に増えるため、英語に関して既に基礎ができていれば、他の教科に時間を使える余裕も生まれます。学校側としても、授業の進度を上げやすく、より充実したカリキュラムを提供できるのです。
算数・国語の「2科」に英語をプラスする新戦略が合格を引き寄せる
従来の中学受験では、算数で高得点を取ることが合格の絶対条件とされてきました。しかし算数は難易度が高く、得意不得意がはっきり分かれる科目です。「算数1教科で合否が決まるリスクは避けたい」と考える保護者が増えています。
そこで注目されているのが、算数・国語の2科目受験に英検をプラスする戦略です。英検3級や準2級を取得しておけば、加点制度やみなし得点制度によって、算数で多少ミスがあっても挽回できる可能性が広がります。
この戦略の最大のメリットは、得点源を複数持てることです。算数が苦手でも国語と英語で補える、国語の読解問題で失敗しても算数と英語でカバーできるというように、合格への道筋が複数確保できます。本番で緊張しやすいお子さんや、特定科目に苦手意識がある場合、英語という「第三の選択肢」があることは大きな安心材料になります。
一部の私立中学校の受験では英検は有利!

英検を入試で活用する制度には、主に「加点制度」と「みなし判定」の2種類があります。どちらも受験生にとって大きなアドバンテージとなる仕組みですが、学校によって制度の内容や対象となる級は異なります。志望校の制度を正確に把握することが、戦略的な受験準備の第一歩です。
入試本番の点数に加点される「加点制度」
加点制度とは、英検の取得級に応じて入試の合計点に一定の点数を加算する仕組みです。例えば、常翔啓光学園中学校では5級5点から準2級プラス以上30点の加点、清風南海中学校では専願に限り、2級10点、準1級以上20点といった形で加点されます。
この制度の最大の魅力は、受験のスタート地点で既にアドバンテージを持てることです。算数や国語で数問ミスをしても、英検による加点でカバーできれば、合格ラインに届く可能性が高まります。
また、加点制度は受験当日の精神的な余裕にもつながります。「すでに20点のアドバンテージがある」という安心感は、緊張しがちな入試本番において、お子さんの本来の実力を引き出す助けになります。塾の先生からも「英検を持っている子は落ち着いて試験に臨める」という声がよく聞かれます。
英検の級に応じて、英語試験を「満点」や「一定スコア」とみなす「みなし判定」
みなし判定は、英検の取得級に応じて、入試の英語科目を満点または一定のスコアとして扱う制度です。例えば、大阪桐蔭中学校では準2級・準2級プラス30点、2級40点、準1級50点の得点保証があります。
この制度の利点は、学校によっては入試当日に英語の試験を受ける必要がない、または受けても英検のスコアの方が高ければそちらが採用される点にあります。つまり、英語に関しては既に得点が確定している、もしくは保証されているため、受験当日は算数や国語に全力を注げます。
特に4科目受験の場合、試験時間が長く体力的にも精神的にも負担が大きくなります。しかし英語がみなし得点で確定していれば、その分のエネルギーを他の科目に振り向けられるため、総合的なパフォーマンスの向上が期待できます。お子さんの集中力を最も発揮したい科目に使えるのは、大きな戦略的メリットです。
大阪・兵庫の私立中学校における英検優遇について
大阪・兵庫エリアで英検優遇制度を導入している学校には、清風南海中学校、常翔啓光学園中学校、清教学園中学校、報徳学園中学校、百合学院中学校、大阪桐蔭中学校、金蘭会中学校、大阪国際大和田中学校などがあります。国際教育に力を入れている学校を中心に、英検3級以上で加点やみなし得点が適用される例が見られます。準2級以上を対象とする学校もあります。
ただし、具体的な制度内容は学校によって大きく異なります。同じ学校でも入試回によって英検優遇の有無や内容が異なる場合があり、午前入試では加点制度があっても午後入試では適用されないというケースもあるため、注意が必要です。
志望校を選ぶ際は、各校の最新の募集要項を必ず確認しましょう。学校説明会で直接質問することも有効です。特に受験年度の要項が発表される秋頃には、学校のウェブサイトや塾からの情報をもとに、詳細をしっかりチェックしてください。地域に根ざした英語教室であれば、こうした最新の受験情報もタイムリーに提供してくれます。
中学受験では「英検保持」は選択肢を広げる有効な戦略
英検を取得することは、単に入試で有利になるだけではありません。受験校の選択肢を広げ、6年生での学習計画に余裕を持たせ、結果として第一志望合格への道筋を確かなものにする戦略的なツールとなります。
偏差値だけでは測れない「英検利用」という合格への近道
中学受験では、模試の偏差値によって志望校を決めるのが一般的です。しかし偏差値は相対評価であり、受験者全体の学力状況に左右されます。算数や国語の偏差値が目標校に届かない場合でも、英検という別の評価軸があれば状況は変わります。
一部の学校では、英検を活用する入試方式を利用することで、偏差値だけでは届きにくい学校に挑戦しやすくなる場合があります。例えば、模試での偏差値が合格ラインより3〜5ポイント低くても、英検準2級の加点やみなし得点があれば、合格圏内に入れる可能性が生まれます。
つまり英検は、偏差値という一つの物差しだけでは見えなかった合格への道を開くツールなのです。算数が得意なライバルとは異なる土俵で勝負できるため、お子さんの個性や強みを活かした受験が可能になります。これは「タイパ(タイムパフォーマンス)」を重視する保護者にとって、非常に合理的な選択肢といえます。
6年生の直前期に余裕が持てる!5年生までの英検取得がカギ
中学受験において、6年生の秋以降は過去問演習や弱点補強に全力を注ぐ時期です。この時期に新たに英検の勉強を始めるのは現実的ではありません。だからこそ、5年生までに目標とする級を取得しておくことが重要です。
小学校4年生から英検学習を始めれば、5年生の終わりまでに3級の取得が十分可能です。力のあるお子さんは準2級も視野に入ります。この時期は塾の宿題もまだ比較的余裕があるため、週に1〜2回の英検対策レッスンを無理なく組み込めます。
5年生までに英検を取得しておけば、6年生では算数の応用問題や国語の記述対策に集中できます。また、英検という「既に手に入れた武器」があることで、精神的な余裕も生まれます。「英語の準備は完了している」という安心感が、直前期の追い込みで力を発揮するための土台となるのです。
英語を「武器」にすることで、志望校選びの選択肢が劇的に広がる
英検を持っていると、受験できる学校や入試方式が増えます。これは単に「滑り止めが増える」という意味ではなく、本命校の選び方自体が変わるということです。
例えば、算数が得意なお子さんなら従来通り算数重視型の学校を第一志望にしつつ、英検優遇のある学校を併願校として確保できます。逆に算数に不安があるお子さんは、英検優遇制度が手厚い学校を第一志望に据えることで、合格可能性を高められます。
また、複数回受験が可能な学校では、1回目は通常の4科目入試、2回目は英検優遇入試というように、受験戦略を柔軟に組み立てられます。午前と午後で異なる学校を受験する際も、英検優遇がある学校を選べば時間的・体力的な負担を軽減できます。つまり英語を武器にすることで、お子さんの状況や強みに合わせた、オーダーメイドの受験戦略が描けるようになるのです。
中学受験をより有利に進めるために。イングリッシュワールドが選ばれる理由

中学受験における英検の重要性は理解できても、「どこで学べば効率的に合格できるのか」は悩ましい問題です。楽しいだけの英会話教室では英検合格に直結しにくく、かといって詰め込み型の学習では長続きしません。イングリッシュワールドは数多くの実績を持つ英会話スクールとして、英検対策において多くの保護者から支持されています。
日本人講師による確実な英文法指導と、ネイティブ講師による実践的な会話力育成
英検合格に必要なのは、文法の正確な理解と実践的なリスニング力の両方です。イングリッシュワールドでは、目的に応じて最適なコースを選択できる体制を整えています。
英検対策に特化した「英文法(英検®)コース」では、日本人バイリンガル講師が文法や語彙を日本語で丁寧に解説します。特に英検3級以上では、文法問題の正答率が合否を左右します。体系的な文法指導があるからこそ、お子さんは「なぜこの答えになるのか」を論理的に理解でき、応用力が身につきます。
一方、会話コースでは優秀なネイティブ講師が生きた英語でリスニングやスピーキングを鍛えます。英文法コースで学んだ知識を、会話コースで実践的に活用することで、読む・聞く・書く・話すという4技能をバランスよく伸ばすことが可能です。お子さんの学習状況や目標に応じて、コースを組み合わせることもできます。
「英検Jr.」から「準1級」まで。段階的にステップアップできるカリキュラム
英検学習で失敗しがちなのが、お子さんのレベルに合わない級からスタートしてしまうことです。イングリッシュワールドでは、英検Jr.という英検の準備段階から丁寧に指導し、5級、4級、3級、準2級、2級、準1級レベルまで対応可能な、一貫したカリキュラムで段階的にステップアップできます。
各級の出題傾向を熟知した講師陣が、頻出単語や文法事項を効率よく指導します。塾の宿題や習い事で忙しいお子さんにとって、限られた時間で最大の成果を出せるカリキュラムは大きな魅力です。「ここを信じて任せればいい」という安心感が、継続的な学習を支えます。
二次試験(面接)対策も万全。本番さながらの演習で「話す力」を自信に変える
英検3級以上では、一次試験に加えて二次試験(面接)があります。筆記試験は突破できても、面接で緊張して実力を発揮できないお子さんは少なくありません。
イングリッシュワールドの英文法(英検®)コースでは、二次試験対策もしっかりと行います。入室から退室までの一連の流れ、質問への答え方、適切なアイコンタクトや表情など、面接で評価されるポイントを丁寧に指導します。
面接では即興で英語を話す力が求められます。英文法コースでの面接対策に加えて、ネイティブ講師との会話コースを組み合わせることで、より実践的な会話力を身につけることも可能です。この「話す力」への自信は、英検合格だけでなく、中学入学後の英語学習においても大きなアドバンテージとなります。
英検の二次試験についてはこちら:英検の二次試験対策とは?面接のコツを解説します
大阪・兵庫エリアに展開。通いやすい立地で長く続けられる
イングリッシュワールドは、千里中央・緑地公園・豊中・高槻・茨木・天王寺・塚口の7校を大阪・兵庫エリアに展開しています。お住まいの地域や通学・通塾ルートに合わせて教室を選べるため、無理なく通い続けることができます。
また、同じ地域で英検取得を目指す仲間と一緒に学べることも、お子さんのモチベーション維持につながります。「自分だけじゃない」という安心感は、長期にわたる学習を乗り越える力になります。さらに千里中央校などの一部の教室ではスクールバスによる送迎サービスもあり、共働きのご家庭でも安心して通わせることができます。
まとめ:英検取得でライバルに差をつけ、第一志望合格へ
中学受験において、英検は単なる「プラスアルファ」ではなく、合格への道筋を広げる戦略的ツールです。大阪・兵庫の私立中学校では英検優遇制度を導入する学校が増えており、加点制度やみなし判定を活用すれば、算数や国語だけでは届かなかった合格ラインに到達できる可能性が広がります。
重要なのは、6年生の直前期に余裕を持つために、5年生までに目標とする級を取得しておくことです。そして英検という「第三の武器」を手に入れることで、志望校選びの選択肢が広がり、お子さんの強みを活かした受験が可能になります。
イングリッシュワールドは、日本人バイリンガル講師による確実な英文法指導、ネイティブ講師による実践的な会話力育成、段階的にステップアップできるカリキュラム、二次試験対策の充実により、英検取得を目指すご家庭を全面的にサポートします。
算数1教科で勝負するリスクを避け、英語を武器にして第一志望合格の可能性を高めませんか。今から準備を始めれば、お子さんの未来の選択肢を大きく広げることができます。まずは無料体験レッスンで、お子さんに合った学習プランをご相談ください。


